ブランチに日本酒ってどうかな?休日にぴったりの日本酒を見つけました。

わたしの家飲みスタイル
ブランチに日本酒ってどうかな?休日にぴったりの日本酒を見つけました。
家飲み編集部

エディター

家飲み編集部

こんにちは!家飲み編集部です。おうち飲み楽しんでますか?

休日の昼に飲むお酒って特別な感じがしませんか?普段とはまた違う良さがありますよね。特別感というか。昼飲みに最適なお酒を紹介します!

遅く起きた朝は。。。

遅く起きてしまった休日の朝は、休日の半分が終わった、、ってがっかりするより、たくさん寝て元気!今日は自分を甘やかす日にしよ!と考えることにしています。丁寧に朝ごはんを作ってみるのも休日ならではの過ごし方ですよね。今日は、じゃがいものガレットを作ることにしました。材料はじゃがいもだけです。なるべく細く千切りにすると上手く焼き上がるんですよね。こつこつ、さくさく、じゃがいもを千切りしながらワイドショーをつけて、紅茶を淹れたり。

<じゃがいものガレット>

・じゃがいも 2個

・粉チーズ お好みで

・塩こしょう 適量

(作り方)じゃがいもは皮をむいてから千切りに。塩を1つまみ混ぜ込んで1分くらいおいておくと水分が出てくるので、ギュッとしぼって水気を切ります。塩こしょうで味を付け、油をひいたフライパンに半量を入れて形を整えてから、粉チーズを振りかけます。その上から残りの半量をかぶせて蓋をして、中火できつね色になるまで両面を焼いていきます。スライスチーズとかハムを挟んでボリュームUPしても美味しいです。

今日のお酒は、純米吟醸「かよ」

ほかほかのガレットと一緒に頂くのは「かよ」というお酒。ブルーのスマートな雰囲気でラベルもおしゃれ、精米歩合が55%の純米吟醸酒です。造っているのは和歌山県の中野BC株式会社。他にも「紀伊国屋文左衛門」「長久」「超久」などの日本酒があります。「かよ」を選んだのは、アルコール度数がちょっと低くて、優しくてなめらかな味わいだから。酒っぽさが和らいでいるので、昼から飲んでも重たくなさそうです。

じゃがいものほっくり感と素朴な味わいに「かよ」の持つ旨味が合わさって美味しい!かよを飲んでいると、自然と食べるスピードがゆっくりになってきて、お酒と料理を楽しむ心の余裕ができたような。フルーティーだけど少しべっこう飴みたいな香りもあって、香ばしいガレットの風味に合ってます。

美味しいご飯とお酒。これでこそ休日。ああ幸せ。。。

実は「かよ」は、女性のために女性が開発したお酒なんです。「日本酒初心者の女性にも飲みやすく、ゆっくりと酔いながらお楽しみいただける味わいを探し出しました。」と紹介されていました。まさにそう!飲みやすくて、穏やかで、でも日本酒らしさはちゃんとあって。日本酒に苦手意識がある人とか、日本酒を飲み始めた人に紹介したくなるお酒でした。

日本酒が癒しの時間をくれました。

かよのお陰で休日の楽しみがひとつ増えました。せっかくなので飲み比べたい、という時は「超久(南阿蘇山自然栽培山田錦)」がおすすめです。柔らかな旨味とコクがあって、上品な香りの純米吟醸酒です。

皆さんのお家飲みがもっと楽しくなりますように♪

https://ienomi.tokyo/column/kayo/

WRITERこの記事を書いた人

家飲み編集部

エディター

家飲み編集部

お酒が大好きなライター、アーティスト、編集者、イベンター、フードジャーナリスト、リカーショップスタッフなどなど、お酒を愛して止まない「イエノミスタ」が結成した「家飲み編集部」。それぞれの家飲みの風景や、お酒のセレクト、おつまりレシピなどをご紹介します!... もっとみる