今宵は「奇跡のお酒」と「ゴーヤーとうなぎのサラダ」に決定!

今夜のおつまみ
今宵は「奇跡のお酒」と「ゴーヤーとうなぎのサラダ」に決定!
家飲み編集部

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うなぎが食べたい!「奇跡のお酒」が飲みたい!

全国の家飲みファンのみなさま、お疲れ様です。夏の疲れか、なんとなくダルい日々が続いています。こんな時はうなぎを食べてスタミナをつけたいなぁ〜と思い、今日の家飲みは「うなぎ」に! お酒は何をペアリングしようかな? と真っ先に浮かんだのが、菊池酒造の「奇跡のお酒」! 菊池酒造といえば「燦然」が有名で、私も大好きなお酒なのですが「奇跡のお酒」にしてみました。

絶妙な苦味と甘み「ゴーヤーとうなぎのサラダ」

冷蔵庫に「奇跡のお酒」を入れてキンキンに冷やしているあいだに、つまみを作ります。ゴーヤーは種とわたを取り除き薄切りにして塩もみをし、少し置いておきます。水分が出てきますので水で洗い、水けをしっかりと絞ります。うなぎはアルミホイルに包んでオーブントースターで温め、食べやすい大きさにカット。あとはゴーヤーとうなぎを和えるだけ。うなぎのたれとごま油で和えてもいいですし、めんつゆとごま油で和えてもサッパリとして美味しいです。食べる食前にかつお節をかけてできあがり! 

「奇跡のお酒」とは?

このお酒の名前、なぜ「奇跡なの?」と思われた方も多いかと思います。これはお米の栽培方法から由来があります。自然環境豊かな岡山の地にて、「奇跡のりんご」で知られる木村秋則氏の自然栽培方法 に共感したメンバーが集い、木村氏らの指導のもと、肥料・農薬・除草剤を使用しない自然栽培米を生育・収穫。この自然の恵みのお米で醸したお酒が「木村式奇跡のお酒」なんです。 平成22酒造年度の純米吟醸酒を皮切りに、現在までに純米大吟醸酒、純米酒などをラインナップがあり、今回は「雄町米」の純米吟醸をいただきました。ラベルがジャパンモダンな雰囲気でカッコいいですよね。ぜひ「奇跡のお酒」で家飲みしてみてください! 会話も弾みますよ!

https://ienomi.tokyo/column/miraclesake-saladappetizer/

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お酒が大好きなライター、アーティスト、編集者、イベンター、フードジャーナリスト、リカーショップスタッフなどなど、お酒を愛して止まない「イエノミスタ」が結成した「家飲み編集部」。それぞれの家飲みの風景や、お酒のセレクト、おつまりレシピなどをご紹介します!... もっとみる