たまっちゃったお酒の写真、どうしてますか？お酒写真の保存方法

最近どんなお酒を飲みましたか？ 私はお酒の瓶を見るとついスマホを構えちゃいます。 記録したくなっちゃうんですよね。 酒瓶を見たら写真を撮るのがほとんど習慣と言ってもいいくらいです。

お酒を愛している皆さんの中にも、ラベルの写真を撮り溜めている人、結構いらっしゃるんじゃないでしょうか。

　でもね、　気づいたんです。せっかく撮っても見返すことってほとんどないんですよね。

　そしていつの間にかスマホは容量オーバー。

何のために撮ってるんや。。。

今回はそんな習慣を変えるべく、お酒写真ののこし方を考えてみました。

その１：まとめてみる

まとめて撮ればいいんです。単純なことですが写真にボリュームが出ました。

1本ずつ撮り溜めていた写真も、写真アプリを使って1つにまとめたら、ちょっといい感じです。スキマ時間にちょこちょこ編集していったら、だいぶ整理されそうです。

あの時の　あのお酒、、、てなった時に手間が省けますね。

その２：背景に溶け込ませる

そもそも写真を見返すのって年に１回くらいです。

それなら、見返したくなるようなお酒の写真とは？

そこで「日本酒のある風景」というテーマで、酒瓶を背景に使ってみました。

瓶を背景の一部にしてみたら、ちょっといい雰囲気の写真になりました。

ぼんやり感が、いい。

（お酒飲みながらの読書って、いいですよね！ 翌日また同じところから読み返す事がしばしばありますが。）

ぼんやりかすれている この “エモさ”、おわかりいただけるでしょうか…。

ラベルがなんとか認識できるくらいの方が かえって、「これ何のお酒だったっけ？」となって、アウトプット力を鍛えられます（たぶんです）

酒瓶と一緒に写った景色を見て、その時の思い出と共にお酒の味わいをさらに鮮明に思い出すかもしれません。いや、そうであって欲しいです。

その３．好きなものの隣に並べてみる

　さて次は、せっかく好きなお酒を撮るんだから、何か好きなものとコラボしよう、という試みをしました。

何げなくいつも身に付けているものと瓶を並べてたら、、、

好きなものと好きなものが同じ絵に収まった瞬間、ピーン！ときました。

めちゃくちゃ愛着が湧いてきます。ほんとです。

次は、もう少し凝ってみました。

今までひたすら瓶ばかりを撮っていた自分を責めたくなるくらい、コラボ写真は気分があがります。大事な一枚になりました。

大げさかもしれませんが、ぜひ騙されたと思って！このコラムを読み終わったらお酒と好きなものを一緒に並べて撮ってみてください。

自分だけの「日本酒と〇〇」って素敵じゃないですか？

≪ 今日の日本酒 ≫

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