菊池 大輔

982年生まれ。中学校では地元のロボットコンテストに２大会連続優勝。早稲田大学理工学部、同大学院理工学研究科修了。
ヒューマノイドロボットの触覚情報に基づく認知処理や動作生成を、自己組織化マップやニューラルネットワークを用いて行った。
その後大手電機メーカーの研究所にてメカトロニクス関連の研究に従事、特許等も執筆。

2010年4月、菊池酒造株式会社に入社。首都圏での販路拡充や輸出事業の立ち上げ、インターネットを使った販売・情報発信等を取り組む。
異分野出身ならではの視点で商品企画や販路開拓を行いつつも、地道な品質本位の酒造りへの真摯な姿勢が重要と考え、冬季は酒造りも担う。