今田酒造本店
白麹純米酒 海風土(シーフード)
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アイテム紹介
富久長 今田酒造本店の蔵は瀬戸内海のすぐ近く。
地産地消、地元の漁師、そして海の命をいただくことに敬意を表し命名した。
蔵の地元、安芸津町の特産品である牡蠣のために造られた日本酒。
白麹仕込みから生まれる柑橘系を思わせる酸と爽やかな口当たりは、レモンを添えた岩牡蠣、真牡蠣の磯の香やクリーミーな味わいとの相性が抜群です!
ワイングラスでもお勧めしたい日本酒。キリリと冷やしてお楽しみください。日本酒の概念を覆してくれる
「広島の牡蠣に合う日本酒を」と依頼されたことをきっかけに、牡蠣とのペアリングで味わう「海風土 seafood」を生み出した。本来、日本酒には乳酸やコハク酸が多いが、牡蠣に合うのはレモンのようなクエン酸。うま味、アルコール度数、さらにワインの成分を分析し、化学的アプローチから「白麹」にたどり着いた。
今田酒造本店
「富久長」今田酒造本店は広島県東広島市の安芸津町。
安芸津町は古くより酒造り、杜氏の郷として知られ、全国へたくさんの杜氏や蔵人が出かけ、酒造りに貢献。元々広島県の酒造りは、天正年間(1573年)ころに始まり、大きな発展を遂げる転機となったのが、明治28年以後、安芸津町の醸造家、三浦仙三郎(1847-1908年)軟水醸造法を確立したことによる。仙三郎は、醸造のみならず、後進の杜氏の育成にも力を注ぎ、広島の酒の発展に貢献した。
今田酒造本店の「富久長」の酒銘も三浦仙三郎氏。座右の銘は「百試千改」。
その情熱と由緒ある酒銘を引き継のが「富久長」。杜氏 今田美穂
“質実剛健”の明治に憧れ、広島から上京。卒業後、百貨店勤務を経て1994年からは家業である今田酒造本店に。現在は、日本酒蔵元の経営者、杜氏として日本酒と共に日々を過ごす。
【日米合作映画主演】日本酒ドキュメンタリー
日本酒に魅せられた人々を描いた「カンパイ!世界が恋する日本酒」
広島に100年以上続く酒蔵を酒造りごと継いだ女性杜氏が活躍する姿を通じ、日本酒の魅力を再発見する。