北島酒造株式会社 十四代目蔵元
北島 輝人
TERUHITO KITAJIMA
大学卒業後、酒造研究所で勤務、父が倒れたため酒蔵の長男としてUターンし蔵を継ぐ。
あまり酒に強いほうではなく「呑むときは酔い覚めのよい、本当にうまいと思う酒を飲みたい。」と完全発酵の食中酒にたどり着く。この出会いにより歴代のブランド「御代栄(みよさかえ)」に加え、平成14年から新たなブランド「北島」を世に送り出す。
さまざまな挑戦をはじめ、現在は酒づくりの原点「きもと造り」の学びを造りにいかしている。
純米なのに重くない、重くないのに体に沁み渡る。完成されたデジタル音源のCDが聴けるのに、アナログのレコードが心地よい。LED電球に切り替えられてしまっても、白熱球が癒され温かい。高速道路の上を人力車で駆け抜けるような思いできもとを造っていますが、きっとそこには本来の日本酒らしい奥行を感じ取れる味わいがあると信じて・・・
これからも伝統と革新を大切にし、みなさまに愛される日本酒をつくってまいります。北島酒造をどうぞよろしくお願いいたします。
あまり酒に強いほうではなく「呑むときは酔い覚めのよい、本当にうまいと思う酒を飲みたい。」と完全発酵の食中酒にたどり着く。この出会いにより歴代のブランド「御代栄(みよさかえ)」に加え、平成14年から新たなブランド「北島」を世に送り出す。
さまざまな挑戦をはじめ、現在は酒づくりの原点「きもと造り」の学びを造りにいかしている。
純米なのに重くない、重くないのに体に沁み渡る。完成されたデジタル音源のCDが聴けるのに、アナログのレコードが心地よい。LED電球に切り替えられてしまっても、白熱球が癒され温かい。高速道路の上を人力車で駆け抜けるような思いできもとを造っていますが、きっとそこには本来の日本酒らしい奥行を感じ取れる味わいがあると信じて・・・
これからも伝統と革新を大切にし、みなさまに愛される日本酒をつくってまいります。北島酒造をどうぞよろしくお願いいたします。
https://ienomi.tokyo/writer/teruhito-kitajima/
WRITERS
ほかのライターもチェック!
by 家飲み編集部