11月3日は《文化の日》|何の日ブログ

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11月3日は《文化の日》|何の日ブログ
家飲み編集部

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「文化の日って、つまり何の日なの?」

由来を知らなかろうと、祝日ならば何でも受け入れてしまうのが人の性ですが、せっかくなので文化の日について詳しく見てみましょう

●文化の日とは?

「自由と平和を愛し、文化をすすめる」
というのが、文化の日の目的とされています。

その由来は、1946年(昭和21年)の11月3日に日本国憲法が公布されたこと。
日本国憲法は前文で平和的、文化的な国民の権利などについて述べられており、11月3日が『文化の日』となりました。

色々ありますが、自由と平和を愛して文化的に進歩したい思いは皆さん共通!

ぜひ、文化の日には平和について、
また普段意識しにくい「文化というもの」について考えてみてはいかがでしょうか?

●文化の日には日本酒を!

日本国憲法の公布日なので、日本酒を飲むのは当然ですよね!

ということで、文化的な匂いのする日本酒をご紹介します。

【MIYOSHI KŌ (ミヨシ コウ)】

:命に係わる難病の子供たちが安心して過ごせる場を提供している【こどもホスピス】
MIYOSHI KŌ では、TSURUMIこどもホスピスとコラボし、こどもたちがデザインした原画を元にしたラベルを作成。阿武の鶴酒造が日本酒を製造しました。

【南方 ひやおろし】

:「南方」という銘柄の由来となっているのは、生物学者としても有名な偉人「南方熊楠」
熊楠の実家が、代々こちらの酒蔵を営んでいます。
酒蔵の名前である「世界一統」も大隈重信が命名しているという、偉人に愛されてきた日本酒です。

【達磨正宗 未来へ】

:達磨正宗「未来へ」は、常温で美味しい熟成が可能な日本酒古酒です。
お子様の誕生記念に送れば、成人したころ一緒に熟成酒を楽しむことができます。
他、様々なギフト、また自分用に育てる熟成酒としても人気です。

●SakeShop海琳堂より

SakeShop海琳堂では、
美味しいお酒、珍しいお酒、話題のお酒、可愛いお酒、受賞酒などなど、
誰もが楽しく選べる、日本酒をはじめとする上質なお酒を販売しています。

東京都江東区に実店舗(小売り、飲食)を持ち、
蔵元さんをお呼びして、イベントも度々開催しています。

日本酒はマニアだけのものではなく、
気軽にジャケ買いして、飲んで、楽しむものだと思っています。

また、ギフト・プレゼントにも向いている、みなさまに寄り添ったお酒であると感じています。

これからも色々な日本酒、日本ワイン、梅酒、リキュールなどをご紹介します。

「SakeShop海琳堂」を
どうぞよろしくお願いいたします。

https://ienomi.tokyo/column/blog_bunkanohi/

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お酒が大好きなライター、アーティスト、編集者、イベンター、フードジャーナリスト、リカーショップスタッフなどなど、お酒を愛して止まない「イエノミスタ」が結成した「家飲み編集部」。それぞれの家飲みの風景や、お酒のセレクト、おつまりレシピなどをご紹介します!... もっとみる