『大嶺3粒 ゆきおんなにごり』が登場!限定うすにごり日本酒が人気のわけ
エディター
家飲み編集部
2022年冬、リニューアルしました!
大嶺酒造(おおみねしゅぞう)は、山口県美祢市秋芳町別府に蔵を構えています。
1822年創業。1955年に一度途絶えた歴史を、2010年に有志が集まり復活させた、新進気鋭の酒蔵です。
大嶺酒造の日本酒は、ミシュランの3つ星レストランや海外ブランドのパーティで採用され、国内はだけでなく海外での注目度が急上昇。
2018年には、美弥市に新しい蔵を完成させました。
場所は、観光名所でもある、雄大な景色広がるカルスト台地の『秋吉台』そして、ブルーに透き通る水が美しい『別府弁天池』
それら自然名所から車で10分足らずの場所、山と田園に囲まれた長閑な場所に突如現れる近代的な建物が【大嶺酒造】の酒蔵です。
スタイリッシュな米粒のデザインが各所にみられる酒蔵では、貴重な酒造りが気軽に見られる「見学スペース」や、お酒やグッズが購入できる「直売所」があります。
直売所には人気の「カフェスペース」もあります。
別府弁天池に近い立地を活かし、仕込み水は「弁天の湧き水」を使用。
カルスト台地に育くまれたカルシウムが豊富な軟水で、味わい豊かに仕上がります。
新商品の『大嶺3粒 ゆきおんなにごり』も、弁天の湧き水を使った冬季の限定品です。
2018年より販売している大人気の限定商品で、各所で早々に売り切れてしまうにごり酒です。
トレードマークの米粒ラベルは、今回はお休み。
Instagramで30万人のフォロワーを抱え、企業とのコラボも多数行っている「たなかみさき」さんが、セクシーな雪女のイラストでこの商品にエモーショナルな印象を与えます。
活性にごり酒のため、気を付けないと開栓時に栓が飛んでしまうこともありますが、
開栓するとフワッと浮き立つにごりとイラストがぴったりマッチした商品です。
多方面で魅力あふれる、大嶺酒造『ゆきおんなにごり』でした。
商品のご購入はこちら!※SOLD OUT
にごり酒が気になる方はこちらもCHECK!
WRITERこの記事を書いた人
エディター
家飲み編集部
お酒が大好きなライター、アーティスト、編集者、イベンター、フードジャーナリスト、リカーショップスタッフなどなど、お酒を愛して止まない「イエノミスタ」が結成した「家飲み編集部」。それぞれの家飲みの風景や、お酒のセレクト、おつまりレシピなどをご紹介します!... もっとみる
-
CATEGORIES
-
TAGS