10月8日は《プリザーブドフラワーの日》|何の日ブログ

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10月8日は《プリザーブドフラワーの日》|何の日ブログ

10月8日は
「プリザーブドフラワーの日」だそうです。

●プリザーブドフラワーとは?

プリザーブドフラワーとは、まるで生花のまま、お手入れ次第で何年も咲き続ける魔法のお花

そのお手入れというのも大したことはなく、直射日光や強いライト、高温多湿、エアコンの直風などに気を付ければOK。
水をあげなくて良いので普通の生花より楽。なのでギフトとしての人気が高いお花でもあります。

とっても長持ちなので「永久の花」と呼ばれるプリザーブドフラワー。
「10(と)8(わ)」ということで、10月8日が「プリザーブドフラワーの日」に制定されているそうです。

●プリザーブドフラワーってどんな仕組み?

プリザーブドフラワーは、お花に浸透しやすい「プリザーブド液」を使い、お花の中の水分と液を入れ替えます。
これで、水分による腐敗が起きづらくなります。

脱色、着色(もちろん塗るわけではなく、茎から染料を吸収します)、乾燥を経て、完成です。
様々な道具と手の込んだ工程を駆使して、いつまでも美しいお花が完成するのです。

●お酒とのギフトセットのご紹介

SakeShop海琳堂ではお酒とプリザーブドフラワーのギフトセットを販売しています。
ぜひご利用ください。

https://ienomi.tokyo/column/blog_flower/

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